そして、洗顔に気を使いだすとダブル洗顔や夜の洗顔の他、洗顔回数も気になり出し朝洗顔にも気を使い洗顔の仕方にも気を使い、その内この洗顔方法で良いのかと疑問を抱き顎ニキビが出来ているのだから、普段より特に汚れを落とさなければという思いであれこれ考え込んでいませんか?
水洗顔が良いのか?お湯洗顔が良いのか?洗顔料は石鹸が良いのか?顎ニキビがあるので洗顔料も変えた方が良いのか?朝洗顔の方法は?と色々と考え工夫はするものの、いっこうに顎ニキビが治らないと更に考え込んでしまう方も多いと思います。
そこで顎ニキビができた時の洗顔と洗顔料について考えて見ます。
顎ニキビができた時の洗顔方法
顎ニキビが出来たからといって洗顔の基本に変わりはなく、洗顔は「キッチリ汚れを落とす」事が大事な事になりますが顎ニキビが出来ているのですから、当然ゴシゴシ洗いはダメな事はわかると思います。
では、洗顔の仕方や洗顔回数と言った洗顔方法はどうでしょう?
まずはお湯洗顔と水洗顔を考えて見ます。
お湯による洗顔
お湯による洗顔をしている人も多いと思いますが、それはお湯を使う事により毛穴が開き汚れを落としやすいからという理由に基づいている人が多いと思います。
しかし実はお湯で洗顔すると必要以上の皮脂を落としてしまう事があり、それにより乾燥肌を招く原因にもなるので要注意です。顎ニキビは大人ニキビとも言われ思春期ニキビとは違い乾燥肌は顎ニキビの大敵になります。
特にお湯で洗顔する場合は、お湯の温度が41℃以上だと肌に必要な皮脂が溶け出し肌の乾燥をまねきやすくなるので注意が必要です。
⇒顎ニキビの原因と30代になってもニキビの再発を繰り返す女性
水による洗顔
では水による洗顔を行った方が良いかと言うと、そうでもありません。
水洗顔の場合、当然毛穴が閉じるので、本来の汚れを落とすと言う事が出来なくなるからです。
ではどうすれば良いかと言うと水に近いお湯の「ぬるま湯で洗う」が正解です。
洗顔について色々と調べている人も多いと思いますが、結局はぬるま湯で洗顔すると言う基本に行き着くはずです。
そして、それより大事なのが洗顔方法になりますが、実はこれも洗顔の基本と同じでキメ細かくモチモチした泡をタップリ使い、ゴシゴシ洗わずに洗い残しが無いよう十分にすすぎ、洗顔後は保湿ケアを行う事が大事になります。
特にあごや髪の生え際は洗い残しが多いのでしっかりすすぎを行う事が大事です。
つまり、顎ニキビができたからと言っても洗顔の基本に変わりはないのです。
さらに大事なのに忘れがちなのが、洗顔料をつける前に一度水で洗うと言う事です。
出来れば人肌位のぬるま湯で3、4回洗う事が大切ですがこれは水でもOKです。
また、洗顔後のすすぎも大事で「やりすぎか?」と思うくらいすすいでOKです。
そんなに?と思うかもしれませんが、具体的な回数は10~20回ほどが目安になります。
顎ニキビの洗顔は石鹸?洗顔料?
しかしそうは言っても、なかなか治らず繰り返す顎ニキビが早く治る洗顔方法はないかと色々考え、一般に市販されている洗顔料は化粧品の成分が入っているから、洗顔は石鹸を使用しているという人や、石鹸よりは洗顔料の方が洗浄成分の他にお肌のケア成分も入っているので良いと考え、市販の洗顔料を使っているという人、今使っている洗顔料でとりあえず洗顔しているが石鹸が良いのか洗顔料が良いのか色々試して見たくなります。
顎ニキビは繰り返す事が多いので、少なくても顎ニキビを繰り返す人はケア方法のどこかを変えなければダメだという事になるのですが、では洗顔は石鹸と洗顔料のどちらが良いのでしょうか?
これを考えるために、ニキビ向けに市販のされている石鹸と洗顔料を分析してみます。
今回比較するのは、特にニキビに良いとされる市販品で人気がありオススメ出来る物ですので両者の利点を見るだけでも顎ニキビの洗顔について良い事とは何なのかを探る事も出来ます。
顎ニキビの洗顔料
★ニキビ用の洗顔料と言えば有名なのがファーストクラッシュです。
ファーストクラッシュは洗顔料ですから、洗顔と保湿とトリートメントが同時に行え洗顔と化粧水と乳液によるケアを同時に行う事になりますから、洗顔以外の成分がニキビにどう影響するかがポイントとなりますが、この辺りを炎症しているニキビに化粧成分は良くないんじゃないか?とする人も多くいます。
では配合成分を見てみます。
- サリチル酸(角質を柔らかくし、古い角質を落とす)
- グレープシードオイル(保湿)
- シトラスオレンジピールオイル(保湿)
- ティーツリーリーフエキス(保湿)
- ローズマリーリーフエキス(保湿)
- ユチャリーフエキス(保湿)
- エゾウコギ根エキス(保湿)
- クマコケモモリーフエキス(保湿)
- カモミールフラワーエキス(保湿)
着色料も未使用で、ノンオイリーの他洗顔の他に含まれる保湿成分が化学成分ではなく天然植物成分ですので、炎症状態のニキビへの影響もあまり考えなくて良いかもしれません。
また洗顔に大事なモチモチ泡と同様な効果を狙ったクリーミィージェルタイプとなっているので、泡立てる必要が無く塗って洗うだけですみます。
成分にあるサリチル酸は、ニキビ治療の一つケミカルピーリング(肌の表面を剥がす)のピーリング剤として使われる事で有名な成分で殺菌作用もありますが、ファーストクラッシュの口コミでたまに「少しヒリヒリする」と言うのがあるのはこの為で、ヒリヒリするから肌に合わないと決めつけるのはちょっと早いです。
ピーリング特有のピリピリ感を抑える為、トリートメント(化粧水や美容液)成分が入っているファーストクラッシュですがヒリヒリ感がある場合は、敏感肌になっていると言う事も疑った方が良いかも知れません。
長く続くようであれば当然他の物に変えた方が良いです。
また保湿性が今ひとつとか、乾燥肌っぽくなると言う口コミもありますが、これは年代の違いと言えます。
恐らく保湿性に不満を持つ人は30代以上の人に多いはずで、10代、20代の方には問題無いはずです。
それは30代、40代になると誰もが肌の水分不足になっている確立がかなり高いからですが、ファーストクラッシュの口コミを見る機会があったら、効果があったと言う口コミを書いている人の年齢を見て下さい。
きっと10代、20代の人が多いはずです。
しかし治療にも使われる本物のピーリング剤が入っているので、年代に関係なく色々試したが顎ニキビがなかなか治らないと言う人や、即効性を求める人にもオススメできます。
ピーリングはお肌を薄く剥がすので慣れないと使用後に少し乾燥している感じを受けるかもしれませんが、保湿は肌の表面ではなく肌の奥が重要になりますし、それでも保湿性が今ひとつと感じたら今お持ちの化粧水や乳液を使用すれば良い事です。
ファーストクラッシュは一般に市販されている訳ではなく、ドラッグストアーや街中のお店では置いていないので知らない人も多いかも知れませんが、ネットで買えるニキビ用洗顔料としては有名な商品です。
⇒ 90%が満足した!クチコミ高評価!洗うだけニキビ予防【ファースト クラッシュ】
★テンデシカ炭酸パック洗顔
テンデシカはこれ1本でパック・洗顔・ソフトピーリングが行える洗顔料です。
特徴は炭酸の細かい泡で洗顔する事により、毛穴の奥の汚れや古くなったお肌の角質を浮き上がらせ洗い落とせるところで、オレンジやレモン等の天然フルーツ酸によるソフトピーリングも同時に行えます。
(成分)
- 水
- LPG
- ラウロイルメチルアラニンNa
- マルチトールヒドロキシアルキル(C12、14)
- ココイルメチルタウリンNa
- グリセリン
- 二酸化炭素
- グリコシルトレハロース
- 加水分解水添デンプン
- ビルベリーエキス
- オレンジエキス
- レモンエキス
- サトウキビエキス
- サトウカエデ樹液
- バラエキス
- メリロートエキス
- フェノキシエタノール
- エタノール
- BG
ファーストクラッシュの様なピーリング剤によるピーリングではなく、天然フルーツ酸によるソフトピーリングになり、炭酸と言っても使用感はピリピリではなくシュワシュワで天然アミノ酸の洗顔剤なのでお肌にしみる事もなく敏感肌の方でも使用でき、炭酸自体にもお肌を柔らかくする効果があります。
またテンデシカはパックの様に使用するので、その泡は炭酸による細かい泡の集まりの濃密な泡となっています。
炭酸によりお肌の表面を柔らかくし汚れを浮き上がらせるとともに、ソフトピーリングとのダブル作用によりお肌の表面のみでなく毛穴の奥まで有効成分を浸透させるのがテンデシカで、保湿成分はコラーゲンとヒアルロン酸になり、ニキビ用と言うよりは毛穴の汚れや美肌用になりますが、炭酸の発泡力でしっかり汚れを落としピーリングにより保湿成分をお肌の奥に届ける事から顎ニキビにもオススメできます。
ただし炎症を抑える事にあまり力は入れていないので、洗顔で炎症も抑えたいと言う人よりまずは毛穴の奥まで洗顔をキッチリしたいと言う人に向いています。
またテンデシカは炭酸の泡でゴシゴシ擦って洗顔するのではなく、炭酸の泡を顔に乗せてパックの様に使いその後洗い流すと言う使い方なので時間のない人にもオススメで、忙しい時の浜崎あゆみさんも使っていたとの口コミもあります。
このテンデシカ、ダイエットでお馴染みのライザップと同じ健康コーポレーションから発売されています。
⇒【炭酸パック洗顔】テンデシカ
ニキビ専用洗顔石鹸
★一方の石鹸と言えば、薬用ニキビ専用洗顔石鹸のノンエー(NonA)。
薬用ニキビ専用洗顔石けん「NonA(ノンエー)」
こちらは文字どうり石鹸ですが、ニキビ専用洗顔石鹸で従来の石鹸の約4倍の弾力を持つ泡立ちで有名です。
この石鹸は、着色料・香料・エタノール・鉱物油未使用の無添加石鹸ですが、うるおい天然成分として以下の成分が入っています。
- ローヤルゼリー
- ヒアルロン酸
- リピジュア
この石鹸ノンエー特有の泡を作り出すために「カリ含有石ケン素地」を開発したとありますが、通常の石鹸の成分は次の様になっていて
★固形石鹸(粉石鹸)⇒ 石ケン素地(水と油脂と水酸化ナトリウム)
★液体石鹸(ボディーソープ等)⇒ カリ石ケン素地(水と油脂と水酸化カリウム)
この両方の特性を併せ持つのが「カリ含有石ケン素地」 です。
このノンエーですが、下の動画では「ノンエーという名前は、きっとノンアクネではないか?」と言われていますが、ニキビ専用石鹸ですから、ニキビの原因菌であるアクネ菌を意識しているのであれば納得できますね。
ノンエー(NonA)の最大の特徴は、キメが細かく弾力がある泡が作れると言う所と市販品唯一のニキビ専用石鹸という所です。
美肌になるための洗顔方法の定番はキメの細かい泡をたくさん作り、肌をこすらずに洗顔する事ですが、ノンエー(NonA)はまさにこの理屈にあっていますので、ニキビ肌に限らず洗顔をきちんとしたいと思っている人にもオススメ出来ますし、皮脂をしっかり落とすと言う意味で顎ニキビに限らず思春期ニキビにも使え、固形石鹸ですから長持ちもします。
またノンエー(NonA)は美肌と相性が良いアルカリ性の為、汚れが落ちにくく洗浄成分が肌に残ってしまいがちな弱酸性の石鹸とは違うのも特徴です。
炎症中のニキビに化粧成分は悪化の原因となるから、石鹸で洗顔しているという人におすすめで、明らかに普通の石鹸とは泡立ちと粘りが違います。
石鹸には中性、弱酸性と書かれている物が多いですが、それらは界面活性剤が入ったいわば洗剤で、アルカリ性の石鹸が本物の石鹸です。
石けんは色々と奥が深いのですが、このノンエーはニキビ用となっていてオススメできる石けんです。
ノンエーもファーストクラッシュと同じくドラッグストアーなどで市販されている訳ではないので、目にする人も少ないと思いますが、累計18万個以上販売されている商品なので安心できます。
顎ニキビに洗顔と保湿は必須
さて、顎ニキビの洗顔方法について洗顔料と石鹸のニキビ用としての代表的な物をあげて見ましたが、どちらを見てもやはり保湿は重要だと言う事がわかります。
保湿についてはこれまでも顎ニキビ(大人ニキビ)に保湿は最も重要という事で、顎ニキビ専用ジェルのメルラインを紹介してきましたが、メルラインでのケアの手前の洗顔について見ても、ニキビ向けの洗顔料と石鹸共に洗顔成分の他には保湿成分しか入っていないと言う事がわかり、保湿の重要性がわかります。
では実際に石鹸と洗顔料のどちらを使います?
今回は成分を主に比べて見ましたが、大きく分けると
ファーストクラッシュ : 顎ニキビの他、思春期ニキビにも使える。泡立てる必要がなく手軽でピーリング作用有り。
テンデシカ:ソフトピーリングと炭酸の泡によるパックでキメ細かい洗顔。容器から泡が出てくるので手軽。
ノンエー(NonA) : どちらかと言えば顎ニキビ・大人ニキビ向き。汚れをきっちり落とせる。
そして、どちらも保湿成分が入ってはいるものの洗顔にターゲットをおいているので洗顔後は更なる保湿ケアをする事が大事で、その証拠にファーストクラッシュにはクリームが、ノンエー(NonA)には泡だてネットの他にローションとジェルが付いてきます。
ファーストクラッシュやテンデシカはピーリング効果もあるので10代、20代向け。30代、40代以降はノンエーをオススメしますが、ピーリングを期待したいという人もいるでしょうし、予算の関係もあるでしょう。
内容的には、ファーストクラッシュはピーリング、テンデシカはソフトピーリングと炭酸パック洗顔、ノンエー(NonA)は弾力あるキメ細かい泡で毛穴を塞いでいる皮脂を洗い流すと言う事になります。
ピーリング成分が入っている洗顔料は他にもありますが、それ1本で洗顔から保湿ケアまで行えるのがファーストクラッシュとテンデシカだけです。
ピーリングについては以下のページでも取り上げています。
⇒ 顎や首ニキビ跡の治し方を総まとめ【市販品のピーリング成分比較】
通常の石鹸や洗顔料を使うよりこれらのニキビ専用洗顔用品を使った方が当然良い訳ですが、更に大事なのはやはり保湿をどうするかだという事になります。
つまり顎ニキビにはニキビ専用の石鹸・洗顔料で洗顔後、更に保湿ケアを行うと効果が倍増する事は確実なので、できれば洗顔と保湿ケアは別に考えた方がより効果的と言えるのです。
その場合、保湿にこだわった用品で保湿ケアを行えばほとんどのケア用品には保湿の他に美肌・美白成分やリフトアップの為のコラーゲンも含まれているので20代、30代、40代など年齢に関係なく、更に化粧水の代わりにもなり手軽で経済的ですし、例えば、他にはない10種類もの保湿成分が入ったメルラインなどで洗顔とは別に保湿ケアを行えば「効果はあるだろうな」と誰もが想像するはずです。
想像できると言う事は、感覚的にはわかっていると言う事ですが、わかってはいる、何となくそうは感じているけどやっていないと言う人も多いと思います。
でもそれは自分が様々な理由により無かった事にしているだけで、本当はその方が効果的な事を知っているのです。
そこで、あれこれ揃えるより手軽に全てのニキビケアを行いたいと言う人は、ファーストクラッシュを試してみるのも手です。
もしそれで保湿に不足を感じても、洗顔用品は必ず何か買っているはずですので、それがニキビ用の洗顔料に変わると言うだけの話で、ニキビ専用品に何も効果が無いはずがなく、効果があればそれで良い訳です。
保湿効果が不満なら後から保湿ケア用品を揃えれば良い事で、その場合は損した訳ではなく確実に一歩ステップアップしたと言う事になり、さらに保湿ケア用品を永久に買い続ける訳ではなく顎ニキビが治るまでの一時的な買い物と割りきって考えても、あれこれ考え結局は今迄と同じニキビケアを続けるよりはメリットがあり、悩み続ける事によるニキビの大敵ストレスの一つも解消されます。
結局は洗顔からニキビケアまで1本で行うか、洗顔とニキビケアは別けて考えるかの違いだけで、それほど保湿は重要な事だと言う事を忘れなければ次の手が打てる訳です。
そこで最後にもうひとつオススメしておくのが、ヴァーナルの石鹸です。
ヴァーナルと言えば、少し前にテレビの通販番組でよく放送されていましたが、ヴァーナルの石鹸でダブル洗顔を行えば、汚れをしっかり落とし保湿もできるので実は顎ニキビにもオススメの石鹸です。
NonAの石鹸でも説明しましたがヴァーナルの石鹸も弱アルカリ性で良い石鹸と言えます。
(1)薬用アンクソープ
ヴァーナルの薬用アンクソープはねっとりもっちり泡で汚れを落とし、洗顔と保湿に力を入れたクレンジング石鹸です。
老廃物などの汚れを吸い取り古い角質も除去しメイクを落とす事もできます。
成分にニキビケアに必須のグリチルリチン酸ジカリウムを含み、炎症を抑える働きもあります。
(2)薬用センシティブザイフ
薬用センシティブザイフはキメを整える低刺激性の石鹸で、保湿成分が多く配合されこちらにもグリチルリチン酸ジカリウムが含まれています。
アンクソープで汚れをガッチリ落とし、その後こちらの石鹸で洗顔する事になり保湿成分にはヒアルロン酸やコラーゲンの他、全部で16種類もの保湿成分が含まれています。
アンクソープがねっとりもっちり泡なら、こちらは潤いプルプル泡でしっとり洗い上げというイメージです。
⇒ヴァーナル石鹸の商品ページ
これらの石鹸の販売先はヴァーナル化粧品ですが、化粧品メーカーだけあって当然他の美肌用品もそろえていて、美肌を目指すケア方法も動画で公開されています。
この動画のように石鹸の他に化粧水や美容液も取り入れれば、なお保湿に良い事は誰でもわかりますが、そうなると当然費用がかさむ事になります。
そこでヴァーナル化粧品では石鹸、化粧水、美容液をセットにした「素肌つるつるセット」を用意しているのですが、このセットが石鹸がかなりお得なお値段になっているんです。
セットに含まれる化粧水のエッセンシャルシャワーモイストは微粒子スプレーになっていて、顔に吹きかけるだけ。
このスプレーにはヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドも含まれます。
美容液はクリーム状のキハナクリーミーセラムで、含まれる成分で抗菌・保湿を行い肌を整えながら保護します。
ヴァーナル化粧品がここまで保湿にこだわるのは、お肌のターンオーバーを正常化させなければ美肌になれないという考えにもとずいていますが、この考え方はニキビケアでも同じなんです。
そして何故このセットを最後に紹介したかというと、ズバリ安いしヴァーナル化粧品を初めて購入する人限定で、定期購入ではない一度きりのお試し購入が出来るからなんです。
顎ニキビができたので何か洗顔用品の購入をと考えていて、ヴァーナルの石鹸が気になったのなら単品でヴァーナルの石鹸を買うより、この「素肌つるつるセット」の方が化粧水や美容液もついていながら安いです。
化粧水や美容液は今使っている物があるから・・・という人でも、まず石鹸を使って化粧水や美容液は今使っている物がなくなったら使えば良いし、ニキビケアをしながら美肌ケアが行なえるうえに、ニキビが出来にくい肌質へもっていく事は大事です。
素肌つるつるセットはこちらから購入出来ます⇒ 【公式】素肌つるつるセット
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